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大分県大分市周辺のあらゆるオフィスメンテナンスをサポートしています、大分オフィスパートナーです。
今回は「タイルカーペットの貼り方」をご紹介いたします。
タイルカーペットはオフィスに限らず、住宅や病院、店舗などの幅広い施設に敷かれているパネル状のカーペットです。色や模様が豊富にあり、組み合わせや貼り方を工夫する事で様々なデザインを表現できる特徴があります。
タイルカーペットの貼り方にはどのような種類があり、どのような特徴をがあるかご紹介します。

タイルカーペットの貼り方について
①流し貼り

流し貼りはタイルカーペットの向きを同じ方向にする張り方です。タイルカーペットの模様が同じ方向のため、タイルカーペットのつなぎ目部分が目立たない特徴があります。無地のタイルカーペットを貼る際にオススメの張り方です。
②市松貼り

市松貼りは、タイルカーペットの向きを交互にする貼り方です。タイルカーペットの模様が目立つ特徴があります。ストライプ状のタイルカーペットを張る際にオススメの貼り方です。
③ランダム貼り

ランダム貼りは、タイルカーペットの向きを考慮しない張り方です。タイルカーペットの模様がランダムに見えるため、独特なデザインを表現できる特徴があります。全てのタイルカーペットの模様に適している貼り方です。
タイルカーペットなどの床工事の方法はオフィス環境により大きく異なります。自社のオフィスに最適な床工事を見つけるために、大分オフィスパートナーへご相談をお願い致します。
大分オフィスパートナーでは、オフィス内のちょっとした修理、メンテナンスなども得意としていますので、オフィス内において少しでも気になる部分などがありましたら、お気軽に大分オフィスパートナーまでご相談下さい。
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タグ: 床工事